過去ログ - 【オリジナル】Fate/unknown
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57:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/22(日) 23:40:12.33 ID:hwSVC+6V0

神父(……しかし、『あの』遠坂凛を見ることができるとはね)

神父(『時間の止まった魔女』の異名を持つ彼女は30年は経っているというのに未だ姿かたちは10代のままだ)

神父(そして、『封印指定』まだされている彼女が聖杯戦争に参加か……)

神父(報告すべきか?)

神父(……いや、東雲さんが処理してくれるでしょう)

スラスラと監督役である東雲ハルカがいる教会の住所を書き写して、彼女に渡した。

凛「ありがとう」

神父「いえ、私にできるのはこれくらいですから」

凛「ところで……あなた何者?」

神父「……」

正直、その質問をここで投げかけてくるとは思わなかった。

彼女が私の正体を見抜いたとすれば大したものだ。

神父「ただの神父ですよ」

凛「ただの神父が黒鍵握って魔術礼装を大量に仕込んでるのかしら」

……まさか、そこまで見抜いているとは思わなかった。

やはり、魔女の異名を持つ彼女ならではなのか、普通の魔術師が持っていないものを持っている。

執行者か……あるいは代行者か。そんなレベルの彼女を東雲さんが処理するのは難しい。

神父(なら、せめて今ここで処理すべ―――)

と、神父が行動する間に全ては終わっていた。

凛「ありがとうね、住所教えてくれて」

凛の手に握られているのは『トリプソン・コンテンダー』

神父「な……に?」

親父の腹には四つの穴が空いていた。

いつの間に打ったのかわからない、そもそもあの銃は構造上装填数が一発のはず―――

だが、その疑問も晴れぬまま、神父は息絶えた。

凛「……さて、私もさっさとサーヴァント召喚して監督役を処理しようかしら」

自分の銃をコートの中にしまい、その場を立ち去った。


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