過去ログ - O「L…M…N…そして俺がOだ。」
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106:投下開始 ◆XozYxp.J6w[saga]
2014/09/10(水) 16:07:48.84 ID:jt9usqf10
岡部「!」
ダル「ちゅ、厨二病乙…! ……え?マジで…?どういうことなの……」
紅莉栖「………貴方がL…ね…それを信じろって言うの?」
るか「え、えっとLって…キラと敵対してる…え?え??」
鈴羽「………」
月「…驚かせてしまって申し訳ありません、ですがこれは紛れもない事実です。」
岡部(…警察からのハッキングだとか…私はLだとか…ふざけているのかコイツは…!)
ダル「…ソースが提示されていない件について…このままだと残念なイケメン認定まっしぐらだお…」
鈴羽「………」
月「そうですね…情報ソースならば……この警察職員身分証明書で十分でしょうか?」
岡部「身分証明書…?」
月「交通巡視員や少年警察補導員以外の警察職員は警察手帳ではなくて証明書を持ってるんです…」
ダル「そーなのかー」
岡部「いやまて、Lは探偵だろう。警察官ではないぞ」
月「…ええ、ですが少なくともキラを捕まえようとしている“私”自身の身分証明は出来るでしょう…」
月「改めて、私は夜神月、警察職員です。…といっても警察庁情報通信局情報管理課技官なので警察官ではありませんが。」
紅莉栖「…失礼ですが、日本警察はキラを追わないという方針じゃありませんでしたっけ」
月「ええ、アメリカ大統領の会見を皮切りに各国政府はキラを認めた。」
月「日本政府も多分に漏れず、キラ捜査を完全に打ち切りました。」
紅莉栖「捕まえようとしその度に国のトップが変わっていったのでは国全体が成り立たなくなっていく…かしら。」
月「ええ…しかし、キラは紛れもなく大量殺人犯です。これは事実。」
月「キラ自身それをわかってて自らを犠牲にと、それが真の正義であると…自惚れています」
月「キラが悪か正義かなんて私達が考える事じゃない…そんな事は世間や思想家にやらせておけばいいとも思ってます。」
月「私は私自身の意思でキラを捕まえます。私は国の首脳ではない、倒れても問題はない…」
月「結果。正義…悪…結果が全てになるくらいに考えるべきです。」
月「キラを捕まえればキラは悪、キラが世界を支配すればキラは正義。…現時点ではキラ正義に傾いていますが」
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