過去ログ - 美希「ハニー！朝ご飯できたのー！」
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2013/12/21(土) 02:25:14.60 ID:rdG/ZDG80
P「え？」
美希「ミキね、ハニーと一緒にいられてすっごい幸せなの！・・・でもね、ミキだけ幸せになるのは、や」
P「・・・・・」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 02:26:32.18 ID:rdG/ZDG80
美希は続ける
美希「だから不安なの・・・こんなミキが、ハニーを幸せにできるのかって」
P「！」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/21(土) 02:27:59.11 ID:rdG/ZDG80
美希「は、ハニー？どうしようハニーが壊れたの！」
美希はベンチから立ってからそのまま俺のほうを向いて何やら失礼なことを言っている。
P「美希！！」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 02:41:30.85 ID:rdG/ZDG80
そう言って俺は立ち上がりポケットから手乗りサイズの箱を取り出した。
美希「・・・これ」
さすがに女の子だ・・・中身は想像できるのだろう。
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 03:25:43.67 ID:rdG/ZDG80
美希「本当にハニーは不意打ちなの！ていうかプロポーズ二回目なの！」
しばらく経ち、現在は二人ともベンチに座っている。
美希の薬指には先ほどの指輪がはまっている・・・もちろん左手だ。
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 03:30:49.04 ID:rdG/ZDG80
P「・・・だってクリスマスの時はムードもプレゼントも無かったからさ・・・俺としてはもっとかっこよく決めたかったんだよ」
美希「・・・ハニーはいつでもかっこいいの」
P「・・なんか言ったか？」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 03:32:24.49 ID:rdG/ZDG80
P「俺が２回プロポーズしたのは・・・それだけ美希のことが好きってことだ。」
美希「ふえ！？」
美希は基本不意打ちに弱いのだ。
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 03:33:55.27 ID:rdG/ZDG80
しばらく経ってから俺たちは散歩を再開した
美希「〜♪」
美希はどうやらご機嫌のようで鼻歌を歌いながら歩いている。
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 03:34:43.50 ID:rdG/ZDG80
美希「ハニー・・・美希も誓うね」
P「え？」
美希「美希は世界一幸せになる・・・そしてハニーのことも世界一幸せにする・・・ハニーからもらったこの指輪に誓います」
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2013/12/21(土) 03:40:25.36 ID:rdG/ZDG80
【散歩】終わりです。
かなり文体を変えてしまったのですが前のように会話だけでテンポよくしたほうがいいですか？
ss書くの初めてなのでよくわかりません。
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