10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/20(金) 14:11:56.46 ID:rPb5L2sR0
まどか(さやかちゃん、さっきこの人自分のことクローンって・・・)
さやか(いやありえないでしょ!まだそんなの技術的に無理だってニュースで・・・)
キュゥべえ「話は聞かせてもらったよ」
マミ「キュゥべえ!もう、どこ行ってたの?」
ビザロ「しゃべるネコちゃん、カワイイ!こっちおいで!」スッ
キュゥべえ「おっと、すまないけどハグはまた今度にしてもらえるかな。あとボクは猫じゃないよ」クルリッ
キュゥべえ「今の話から察するに、キミは別の世界からやってきたんだ」
女子三人+男「?」
キュゥべえ「現在この世界において、アメリカのメトロポリスにスーパーマンという人物は存在しない」
キュゥべえ「そんな特異的な能力の持ち主を、ボクが知らないわけがないからね」
キュゥべえ「また現在の科学技術で成人した男性を複製するのは不可能に近い」
キュゥべえ「そしてデイリー・プラネット社、またそこで刊行されている新聞も存在しない」
キュゥべえ「一見すると、ただキミが嘘をついているだけのようだけど。キミの人間では在りえない強靭ぶりを見て確信した」
マミ(やっぱりさっきの当たってたんだ・・・)
マミ(・・・けど別世界の住人って凄い!)ワクワク
まどか(なんか・・・すっごくファンタジー!)テカテカ
さやか(むしろSFじゃない?)スコシフシギ
ビザロ「賢いネコちゃん、ルーサーみたい」
キュゥべえ「ルーサー?ともかく、そこで折り入ってキミに頼みたいことがある」
ビザロ「頼みってなんだァ?」
キュゥべえ「魔女退治を手伝ってもらいたいんだ。もちろんキミたち二人にもね」
さやか「え、あたしたちも」
ビザロ「マジョ?」
マミ「ちょっとキュゥべえ!彼女たちはまだしも、いくらなんでもそれは・・・」
キュゥべえ「あくまでサポート役としてだよ。それに彼はキミが考えている以上に役に立つと思うよ」
マミ「役に立つって・・・」
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