46: ◆.gB0ZEWgF6[sage saga]
2014/02/06(木) 18:05:41.93 ID:qWUVxEIx0
ビザロ「ケーキ美味い!」ガツガツッ
マミ「も〜、そんなにがっついちゃダメじゃない!服が汚れちゃうわよ」
ビザロ「汚れてもダイジョーブ!気にしない!」
マミ「あなたはヒーローになるんでしょう?ヒーローはまず身嗜みをしっかりしないと!」
ビザロ「ウ〜ン、ヒーロー人助けが仕事。見た目は気にしナイ」
マミ「そんなこと言わないの。ほら、口にベッタリついちゃった。ハンカチで拭いてあげる」フキフキッ
ビザロ「余計なお世話!ケドありがとう」
さやか(なんか、マミさんが世話焼き女房みたい・・・)ヒソヒソ
まどか(どちらかというと、子どもを躾けるお母さんみたい)ヒソヒソ
ほむら「ごちそうさま。悪いけど私用事があるから先に帰るわね」
マミ「あら、まだ紅茶もあるのだけれど」
まどか「ほむらちゃん、もう行っちゃうの?」
さやか「あんたホント付き合い悪いわね」フゥー
ほむら「・・・・いつか、もっと長く一緒にいられる時が来ると思うわ」
まどか「?」
ほむら「今はまだその時じゃないから。さようなら」カチッ
まどか「あれ?ほむらちゃん?」
さやか「急に現れたと思ったらまた消えた。せめて普通に帰ればいいのに」パクパクッ
マミ「・・・・多分、暁美さんにもそれなりの事情があるのよ」
ビザロ「ホムラ、ワルい魔法少女だって言ってタ。けど」
三人「?」
ビザロ「イロイロ考えて、イイことしてル・・・気がスル」
さやか「ちょっ、何その意味深で曖昧な言い方…」
マミ「・・・・美樹さん!」
さやか「この反応、近くに魔女!?」
ビザロ「皆、ビザロに捕まル!飛んで見つけル!」
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