74: ◆.gB0ZEWgF6[sage saga]
2014/04/23(水) 21:14:19.45 ID:+K78hw3v0
さやか「……あたしはあんたと話したくないんだけど」
ビザロ「オレ、どうシタらイイか、わからナイ」
さやか「昨日のこと?そんなの自分で考えれば!」ダッ
杏子「お、おい!待てよ‥‥行っちまいやがった。いいのかよ、こんなんで?」
ビザロ「イイ。ビザロ悩んデル。ならサヤカも悩むことアル。それがアタリマエ」
杏子「‥‥おまえ、最初に会った時と大分印象変わったな」
ビザロ「……ソウでもない。ケド、オマエはカワッた」
杏子「あたしは……何も変わっちゃいないさ」
ビザロ「ヤサシくなった……」
杏子「べ、別にあたしはそういうつもりじゃ」
ビザロ「気がスル」
杏子「“する”だけかよ!」ムカッ
ビザロ「ハッハハハ!オマエ、オモシロいヤツ!」
杏子「……あーもう、あんたと話してると調子が狂うぜ。あと、あたしの名前は杏子だからな!」
ビザロ「‥‥ソーいえば、キョーコ」
杏子「ん?」
ビザロ「ドーして、キョーコはサヤカが気にナル?」
杏子「はぁ?別に興味なんてねぇよ」
ビザロ「ダケド、キョーコが最初に気がツイた。サヤカに」
杏子「……なんつーか、ほっとけないんだよ」
ビザロ「ウン?」
杏子「ああ、もうこの話は無し無し!」
ビザロ「ウ〜ン……ワカッた」
杏子「それと、急に引っ張られたからここに来ちまったけど、これから用事があるから、じゃあな!」
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