過去ログ - 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」
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11: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/12/21(土) 17:00:42.07 ID:ZcOxDHJHo
ゆみ「はぁ……まあいい。それで私の趣味が昼寝だからどうした」

京太郎「快眠枕の懸賞に応募したら見事当選したんですよ。先輩に誕生日プレゼントです!」ドウゾ

ゆみ「一口に快眠枕と言っても人それぞれ好みがある。それは須賀が使うといい」

京太郎「ちゃんとゆみ先輩の好みを聞いて応募したんで大丈夫です! 遠慮しないで貰ってください」

ゆみ「しかしな……む、これは」

京太郎「どうですか? 一応細かく好みを確認してオー――」

桃子「京太郎!」ヒソッ

京太郎「――うぼしたんですけど」

ゆみ「……? まあ、確かに高さも硬さも私好みだ。だがこの枕は買うとなるとかなり高いだろう?」

京太郎「そうみたいですね。確か2万円とかそのくらいです」

ゆみ「なら須賀が使え。須賀が当てたものだろう? こんな高いもの私が貰う訳にはいかない」

京太郎「いやいや、先輩の好みに合わせて先輩のために応募したんですからゆみ先輩が使ってください」

ゆみ「懸賞とはいえさすがにな。大体お前と付き合う気はないんだ。貰う理由もない」

京太郎「俺は枕が変わると寝られない質なんです。だから俺が持っててもしょうがないんで、是非ゆみ先輩が貰って下さい」

ゆみ「どうしてもというならモモにあげればいい」

桃子「まあまあ、くれるって言ってるんだし貰えばいいじゃないっすか。好みの枕ではあるんすよね?」


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