過去ログ - 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」
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23: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/12/21(土) 17:07:53.81 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先輩、先週教えてもらったの実践したら成績良くなりましたよ」

ゆみ「そうか。一々私に言いに来なくてもいいぞ。清澄でもっと麻雀を打っているといい」

京太郎「もっとゆみ先輩と麻雀を打ちたくなりましたよ。俺と毎日麻雀を打ってください!」

ゆみ「まさかとは思うがそれは告白なのか? ああいや、なんであっても答えはノーだからどうでもいい。答えなくていいぞ」

京太郎「もしかしなくても告白ですよ! って言おうとしてたのに、その前に釘刺されましたか。さすがです」

ゆみ「お前は毎回ワンパターンだからな。それで今日はなんだ」

京太郎「今日は俺とゆみ先輩が結ばれる運命だという証拠を見つけたので、その披露に来ました」

ゆみ「言っている意味がわからんが、まあ言ってみろ」

桃子「あれ、意外と期待してる感じっすか?」

ゆみ「どこがだ」

桃子「いや、いつもなら言わなくていいって言いそうじゃないっすか」

ゆみ「一度言わせて否定したほうがいいと思っただけだ」

京太郎「ふっふっふ。言わせたことを後悔しますよ?」

ゆみ「さっさと言え。無駄に引っ張るなら帰るぞ」

京太郎「ちょ、ちょっと待ってくださいって。もう、そんなに早く聞きたいんですね」

ゆみ「よし帰る」

京太郎「待った! 言います、言いますから!」

桃子「……」ワクワク

ゆみ「……」


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