過去ログ - 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」
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25: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/12/21(土) 17:09:20.76 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先輩! 今日もスタイルいいですね。一生俺のそばに居てください!」

ゆみ「告白ではなくプロポーズになっているんだが」

京太郎「結婚を前提に付き合うなんてまどろっこしいことは、お互いやめていい時期かなと思いまして」

ゆみ「やめるどころか始まってもいないがな。それ以上言うつもりならもう近づくな」

京太郎「障害があったほうが恋は燃えますけど、そうやって俺に冷たくするのが辛かったらやめてもいいんですよ?」

ゆみ「まったく辛くないからやめるつもりはない。そもそも相手が拒否しているものを障害とは呼ばん」

京太郎「ああ、俺が言ってやめたら意味無いですもんね。そういう頑固なところも大好きです」

ゆみ「まだ言うか……!」

桃子「延々といつまで続ける気なんすか」

京太郎「そうそう、今日はみんなでプールに行きましょう!」

ゆみ「ついに頭がおかしくなったか。今は冬だぞ」

京太郎「室内プールに決まってるじゃないですか。この間出来たところですよ!」

ゆみ「この間というとわくわくざぱーんか? バカを言うな。開店したばかりでチケットがほとんど出回ってないそうじゃないか」

京太郎「商店街の福引で当たったんですよ。ですから行きましょうゆみ先輩!」

ゆみ「それは幸運だったな。だが生憎今日はこれから部活が――」


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