27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:58:00.78 ID:YZI5cFkOo
「連絡をくれたって事は、アイドルに興味があるって考えていいのかな?」
二日後の午後、この前のバス停の近くの喫茶店でボクは彼と再会した。
ボクが指定された喫茶店に入った時、彼は既に窓際の席にいて、コーヒーを片手に仕事で使う書類らしきものに目を通している所だった。
彼はボクに気が付くと手を招いてボクを向かいの席に座らせ、店員を呼んでコーヒーをもう一つ頼んだ。
そしてボクの覚悟を確かめるようにじっと目を見つめ、上述の台詞を口にした。
38Res/17.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。