過去ログ - 「ボクはアスカ、二宮飛鳥」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 23:06:50.80 ID:YZI5cFkOo
 彼はすっかり冷めたコーヒーを一気飲みしてから、話を言葉を続けた。

 「君にはそれを感じた。平凡な日常を脱出して、非日常の世界に飛び込みたいという強い願い。その願いを叶える為なら、君は辛いレッスンに耐える事が出来るだろう。厳しいプレッシャーの中で最高のパフォーマンスを発揮する事も」

 これまでにない、強い口調だった。

 彼の言葉に、ボクの心は知らず知らずのうちに突き動かされていた。


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