過去ログ - 翔太郎「魔戒騎士?」フィリップ「ゾクゾクするねぇ」
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272
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/11(土) 00:10:48.96 ID:G2ptTLJzO
翔太郎「……俺、は……」
翔太郎「……」
以下略
273
:
◆NrFF2h.q26
[saga ]
2014/01/11(土) 00:14:35.86 ID:G2ptTLJzO
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー
以下略
274
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 02:11:38.53 ID:b5sR6mFE0
乙
275
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 02:33:09.51 ID:hQxwuo6AO
乙です
>>260
のフィリップのセリフにマジで涙が浮かびました
276
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/11(土) 02:55:56.61 ID:G2ptTLJzO
僕は改めてグラウ竜の巨大な姿を見上げた。
グラウ竜は巨大な箱の上部から長首の竜の頭を出し、箱の底面の四隅からゴツゴツとした金属の足が生えている。
そして箱の側面には、女の裸体を模したオブジェや、恐ろしげな化け物の顔のオブジェなどが四つの面に埋め込まれていた。
無機物的な鋼鉄の身体なのに、そんな不気味な装飾が施されているせいで、妙な生々しさが感じられる。
以下略
277
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 14:47:36.99 ID:b5sR6mFE0
乙
278
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/11(土) 16:01:20.94 ID:G2ptTLJzO
鋼牙「前に戦った時には腕は二本だったが……改良でもされたか」
グラウ竜『さぁな。だがそろそろ私も本気を出そう。この腕は使い物にならなくなった』
以下略
279
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/11(土) 17:34:56.66 ID:G2ptTLJzO
サイクロン『僕は問答している暇はない。だから拳で語る、というヤツでいかせてもらうよ』
グラウ竜『面白いコトを言う。では語ってみせろ』
以下略
280
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/11(土) 17:36:43.98 ID:G2ptTLJzO
凄まじいエネルギー同士がぶつかり、その余波で空気が震える。
グラウ竜の放つ光線の中心を切り裂くように、僕は右足に力を込めた。
凄まじいエネルギーは僕をなかなか近付けさせず、グラウ竜の元へは到達出来ない。
お互いの力は拮抗している。
以下略
281
:
◆NrFF2h.q26
[saga]
2014/01/12(日) 01:54:04.46 ID:NGf66YkXO
グラウ竜が消えていく前の声は、無機質だったがどこか満足そうだった。
感情らしい感情を持たず、戦いのタメにしか存在しないハズのグラウ竜が、何かに興味を示し、挙句考え続けていた。
そのコトが、僕にはなんとなく感慨深かった。
以下略
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