過去ログ - 一方通行「安価でレベル6になってやンよ」【禁書】
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/23(月) 22:09:28.99 ID:w0wZ/Cky0



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/23(月) 23:17:06.81 ID:OylLvaIq0
<また今日も遅くなりました。それでは初めます>

決着にはそれほどの時間を要さなかった。

あらゆるベクトルを操作する能力者である一方通行は電撃で体の自由を奪われ地面に組み伏せられていた。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 23:32:59.47 ID:OylLvaIq0
それもそうだろう。彼は元々如何なる刺激からも"守られて"いた。更に、能力が制限された後も"守る"事で精一杯で自分自身を顧みる余裕などなかったのだ。

「俺も肉体はお前と同じで特別に強いわけではないぜ?実際、さっきの様な出力を出した後じゃあそれなりのダメージが来てる。」

「だが、お前が同じ事をすれば腕が吹き飛んでるだろうけどな。」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/23(月) 23:36:42.47 ID:wPLr6UqAO
強い奴紹介


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/23(月) 23:52:53.47 ID:LIG1GKU80
特訓終わった後に真剣勝負


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/24(火) 00:11:50.93 ID:SXP7oIZy0
「そうか。ならばお前が力の使い方を身に付けたらもう一度俺と勝負してくれねーか?」

「そんなモンでイイのか?それにオマエの立場からして俺が強くなるのはマズいんじゃねェのか?」

「俺は強い奴と戦えればそれでいいんだよ。そのことに立場なんて関係ないだろ」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/24(火) 00:24:41.10 ID:SXP7oIZy0
「俺は荒れた場所には住み慣れていたからここでも構わねェが、流石にこんな状態にしてしまったからには芳川に相談しねェとな」

二人は外で待機していた芳川に事情を説明する。

「そうね。住居の事なんだけどこの研究所を使う必要はもうないわよ。」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/24(火) 00:25:08.78 ID:SXP7oIZy0
「俺は荒れた場所には住み慣れていたからここでも構わねェが、流石にこんな状態にしてしまったからには芳川に相談しねェとな」

二人は外で待機していた芳川に事情を説明する。

「そうね。住居の事なんだけどこの研究所を使う必要はもうないわよ。」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/24(火) 00:45:38.02 ID:SXP7oIZy0
早速トールを引き連れ黄泉川家に戻った一方通行は引っ越す準備に取りかかる。

それに気付いた打ち止めは寂しそうに一方通行に話しかける。

「あなたはまた何か危ない事をするためにどこかに行っちゃうの?ってミサカはミサカは心配のあまりあなたを引き止めようとしてみたり」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/24(火) 00:58:11.98 ID:SXP7oIZy0
<今日はここまでです。お疲れ様でした。>

「あれー?第一位はロリコンじゃなくて男の人が好みだったんだぁ?まあどちらにせよ変態なのには変わりないね〜。ぎゃはっ☆」

打ち止めがトールの髪と戯れているところで番外個体が突然会話に入ってくる。普段なら軽く流しているところだがこうやって悪態をつかれる事もしばらくはないのだと思い一方通行は応戦する。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/24(火) 01:06:19.03 ID:iBoNu+nIo
加速下


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