9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 23:04:57.67 ID:s1UpfRLxo
P「今度は勉強を教えて欲しいと薫に頼む俺」
P「予想外の進行に、泣きそうになるが、それでも自分が頑張らなくてはとぐっとこらえる薫」
P「ところがわからないばかりを連発する俺」
P「いよいよもって俺が危険だと焦る薫」
P「誰か頭のいい人に頼らなくてはと、晶葉の所に相談に行く」
P「どうにかして欲しい、と哀願するも苦々しげに『わかった』と答えるばかりの晶葉」
P「その表情に、晶葉なら大丈夫だと思いたい薫」
P「しかし晶葉の表情から、ひょっとしたらだめかもしれないとも思わずにいられない」
P「――と、一人悩んでいた翌日、何事もなかったように元に戻っている俺」
P『晶葉の薬を飲んだらすぐに治ってな』
P「俺が元気になったことに素直に喜ぶ薫だが」
P「またいつか同じ事を繰り返すのではないかと潜在的な不安を抱える様になり」
P「無邪気な子供から一歩成長せざるを得なくなった、そんな薫の顔がみたいです」
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