過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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143:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:33:01.31 ID:QBGA3rXWo
乙
さすがに杉小路は期待を裏切らないな…
144:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 23:35:41.93 ID:vmyHLcJao
乙
杉小路って清村とドライブする時と一人で乗ってる時しか危険な運転してないんだよな
145:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 12:32:54.13 ID:051CRzoBo
杉は清村いないと動けない子だからなあ
一輪車で下校してたりするけど
146:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 12:51:27.68 ID:IFxdl6rh0
清村が和菓子好きなのは知ってるけど本編で食べてた記憶がない
147:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 14:35:51.86 ID:051CRzoBo
結局まくらだったしな
148:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 17:28:12.88 ID:Z6UO2FcAO
ヤマさんは! ヤマさんは出ないんですか!?
149: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:05:59.25 ID:KWmmW/S7o
第6話 清村くんと真剣勝負
今日の外回りを終わらせ、事務所に帰ってきた俺は千川の事務作業を手伝っていた。
相変わらず苦手分野だが、たった一人しか居ない事務員に全ての書類を押し付ける訳にはいかない。
やはりこの事務所はまだまだ人員不足と言える状況にある。
150: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:06:28.77 ID:KWmmW/S7o
それにしても、だ。
こうやって仕事をしてる時は普通なんだよな、千川って。
普段の性格がアレなだけに物凄いギャップを感じる。
というか、いつの間にかナチュラルに呼び捨てにしてしまっているが、実際のところ何歳なんだろうか。
151: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:06:55.83 ID:KWmmW/S7o
「今何か私に対して失礼な事を考えませんでしたか?」
その言葉と同時に強烈な悪寒が俺を襲う。
「べ、別に何も考えてねーよ」
152: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:07:22.59 ID:KWmmW/S7o
それから30分ほど経っただろうか。
最後の一枚を片付けると、肩の荷が下りたような開放的な気分になった。
「あーやっと終わった……」
153: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:07:49.81 ID:KWmmW/S7o
「あ、清村。仕事終わったのか?」
突然の来訪者は、俺がプロデュースを手がけるアイドルの一人、結城晴だった。
「事務処理はな。これからまた出かけるところだ」
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