過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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146:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 12:51:27.68 ID:IFxdl6rh0
清村が和菓子好きなのは知ってるけど本編で食べてた記憶がない


147:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 14:35:51.86 ID:051CRzoBo
結局まくらだったしな


148:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/07(火) 17:28:12.88 ID:Z6UO2FcAO
ヤマさんは! ヤマさんは出ないんですか!?


149: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:05:59.25 ID:KWmmW/S7o
第6話 清村くんと真剣勝負

今日の外回りを終わらせ、事務所に帰ってきた俺は千川の事務作業を手伝っていた。
相変わらず苦手分野だが、たった一人しか居ない事務員に全ての書類を押し付ける訳にはいかない。
やはりこの事務所はまだまだ人員不足と言える状況にある。
以下略



150: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:06:28.77 ID:KWmmW/S7o
それにしても、だ。
こうやって仕事をしてる時は普通なんだよな、千川って。
普段の性格がアレなだけに物凄いギャップを感じる。

というか、いつの間にかナチュラルに呼び捨てにしてしまっているが、実際のところ何歳なんだろうか。
以下略



151: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:06:55.83 ID:KWmmW/S7o
「今何か私に対して失礼な事を考えませんでしたか?」
その言葉と同時に強烈な悪寒が俺を襲う。

「べ、別に何も考えてねーよ」

以下略



152: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:07:22.59 ID:KWmmW/S7o
それから30分ほど経っただろうか。
最後の一枚を片付けると、肩の荷が下りたような開放的な気分になった。

「あーやっと終わった……」

以下略



153: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:07:49.81 ID:KWmmW/S7o
「あ、清村。仕事終わったのか?」
突然の来訪者は、俺がプロデュースを手がけるアイドルの一人、結城晴だった。

「事務処理はな。これからまた出かけるところだ」

以下略



154: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:08:17.89 ID:KWmmW/S7o
「いいんじゃないですか?付き合ってあげても」
心の中で葛藤していると、見透かしたように千川が割って入ってくる。

「余裕がありゃいいんだが、スカウトの仕事が思うように進んでないからな……」

以下略



155: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:09:01.39 ID:KWmmW/S7o
「わーったよ。いいぜ、サッカーやるか」

「やりぃ!じゃあ先にいつもの公園で待ってるからな!」

「おう。すぐ行く」
以下略



156: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/01/21(火) 16:09:30.11 ID:KWmmW/S7o
「くっそー。今度こそ、今度こそ絶対に1本取ってやるからな!」

「ほーう。決めれるもんなら決めてみろ」
晴の動きはレッスンでの疲れを感じさせないほどに激しかった。
ちょっと前はサッカーする気力も起きないほどヘトヘトだったってのに、成長するもんだな。
以下略



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