過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/25(金) 13:03:52.48 ID:MWSA7oz+0
パンダは?



291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 22:08:57.04 ID:d29zK3qt0



292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/26(土) 19:24:00.05 ID:vZa0lBmAO
白菊ほたるとかいう不幸アイドルをとりごやプロにいれよう(提案)


293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/26(土) 19:47:39.72 ID:ymmTEOGZo
不幸は全て清村に行くから、不幸体質が解決!やったね!


294: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:00:56.70 ID:yviOxOePo
第9話 清村くんと相談

「なんだ?このトラック」
外回りの営業を終えて事務所に戻ってきてみると、入口の前に一台の大型トラックが止まっていた。
どうやらかなりの量の荷物が積まれているらしく、作業スタッフが次から次へと積み荷を卸している。
以下略



295: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:01:39.38 ID:yviOxOePo
「お前ら何やってんだ?」

「ああ清村さん、お帰りなさい」

「この荷物はいったいなんだ?お前らのことだからどうせロクでもないものなんだろ」
以下略



296: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:02:22.25 ID:yviOxOePo
「で、実際なんなんだよこれは」

「これはうちのアイドル達のグッズですよ」

「グッズ?」
以下略



297: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:02:50.07 ID:yviOxOePo
「だから、そろそろこういうグッズも必要かなと思ってね」
そう言うと、杉小路はポケットの中からストラップを取り出し、それを俺に手渡した。

「なるほどな」
聞いてみると、現在うちに所属するアイドル5人それぞれのグッズを作ったらしい。
以下略



298: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:03:17.69 ID:yviOxOePo
「ところで清村さんもひとつどうですか?」

「俺?」

「はい。今ならストラップとポスターのセットを特別価格1000円でご提供させて頂きます!」
以下略



299: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/05/05(月) 00:03:57.70 ID:yviOxOePo
「……俺はいーや。そういうのガラじゃねーし」

「まあまあそう言わずに、彼女たちを応援するつもりで買ってあげてください」

「自分のグッズを持ってるのを知ったらあの子達もきっと喜ぶと思うよ」
以下略



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