過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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379: ◆6frnuselJis0[saga]
2014/07/31(木) 20:02:10.70 ID:OnSiUSMuo
「僕だよ」

「知ってた」
ここまで執拗に俺への嫌がらせを繰り返すような奴となると、もうこいつしか居ないことを俺は理解していた。
俺はすぐさま扉を閉め、鍵を掛けて厳重にチェーンでロックを施す。

いくら杉小路といえど、そう簡単に俺の休日の邪魔はさせん。
とはいえもうすぐ昼か。まだ朝飯も食ってないし、そろそろ適当に飯でも作るとするか。

「なんだよ、せっかく来てやったのに」

「どっから入ったァ――――――――ッ!?」
何を食おうか考えながら部屋に戻ってみると、杉小路が自分の部屋のようにくつろいでいた。


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