過去ログ - 清村くんと杉小路くんとアイドルと
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/23(月) 03:23:46.74 ID:QXqrBY4xo

川芝さんと熱く語りあったじゃないか(肉体言語で)
ってことで川芝さんも出るよね?


52: ◆Cl5eTqy0tg[sage]
2013/12/26(木) 22:34:42.21 ID:VyI4O6CVo
申し訳ありません。体調不良が続いていて更新が滞っております
数日以内には回復すると思うのでその後更新する予定です


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 22:37:53.35 ID:kTbUEUH6o
お大事に


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 23:32:42.10 ID:G9FVkOz6o
お大事に
年末年始なんだしあまり無理はしないでな


55: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:33:29.40 ID:17qPgUVAo
第3話 清村くんとパートナー

いったいどのくらいの時間意識を失っていたのか。
気が付くと、俺はソファーに寝かされていた。
ここは事務所か?まだ空は明るいし、そこまで寝てたわけじゃなさそうだ。
以下略



56: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:33:57.63 ID:17qPgUVAo
「あ、生きてた」
まるで俺が起きる瞬間を見計らっていたかのように、缶コーヒーを手にした杉小路がドアを開けて入ってきた。

「杉小路テメェ……殺されてーのか」

以下略



57: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:34:30.76 ID:17qPgUVAo
「とりあえず、君はそろそろ帰った方がいいんじゃない?」

「え、オレ?」
おい、俺は無視か。

以下略



58: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:34:59.91 ID:17qPgUVAo
「わーったよ。送ってきゃいいんだろ?」

「えー?いいじゃん。もうちょっとだけでいいから遊ぼうぜ」

「やだよ。遅くまで女子小学生と遊んでる成人男性とか完全に変質者じゃねーか」
以下略



59: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:35:30.36 ID:17qPgUVAo
「なんだよこれ」
口が閉じてあって、中に何か入っているのは明らかだった。
ただの封筒のはずなのに、杉小路から渡された代物というだけで警戒してしまう。

「別に変なものじゃないよ。ただ別れ際にあの子に渡してくれればいいから」
以下略



60: ◆Cl5eTqy0tg[saga]
2013/12/29(日) 21:35:57.40 ID:17qPgUVAo
「おーい。行くんじゃなかったのか?さっきから二人でこそこそ何やってんだよ」

「わりぃ、今行く。んじゃな」

「頑張ってこいよ」
以下略



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