過去ログ - 穂乃果「何でもありだよ!」
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148: ◆J56L221nBM[sage]
2014/01/03(金) 00:54:55.51 ID:LunRqYR5o
亜里沙「……」

海未「…つらいのです…昔の事を思い出すと」ポロポロ

海未「あんなに…楽しかった日々が…終わりを迎えて…みんな…みんなバラバラになって…」
以下略



149: ◆J56L221nBM[sage]
2014/01/03(金) 01:05:05.35 ID:LunRqYR5o
亜里沙「海未さん」

海未「…今の私に、昔のような目標も、やる気もありません」

海未「あれだけ真剣に行っていた弓道も…今ではただの作業です」
以下略



150: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 01:17:26.45 ID:LunRqYR5o
亜里沙「…もし昔なんかに戻ってしまったら」

亜里沙「亜里沙、いつまで経っても海未さんと同じ大学に入れないじゃないですか」

海未「えっ…」
以下略



151: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 01:28:26.68 ID:LunRqYR5o
海未「え、えっと…」

亜里沙「クスクス…海未さん、昔のお姉ちゃんと同じ反応してる」

海未「絵里…ですか」
以下略



152: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 01:41:06.97 ID:LunRqYR5o
海未「…心配しなくても、そこまで落ちぶれようとは思っていませんよ」クスッ

亜里沙「そうですよね…安心しましたっ!」

海未「ありがとうございます。亜里沙」
以下略



153: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 01:53:40.07 ID:LunRqYR5o
−次の日−


亜里沙「海未さん!お世話になりました!」

以下略



154: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 02:08:21.57 ID:LunRqYR5o
私の周りに吹き荒れていたシロッコ…それは臆病風だったのかもしれません。
中途半端に希望を持つのが怖くて…自分で自分を殺していたのです。
そして時間をかけてゆっくりと私を風化させていこうとしていたのでしょうね…


以下略



155: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 02:21:07.93 ID:LunRqYR5o
穂乃果「明けましておめでとう!今年もよろしくおねがいします!」

穂乃果「一週間も書かないでごめんなさい!穂乃果ずっと遊んでました!」

穂乃果「シロッコなんて始めて聞いたけど、こんな風が日本で吹き荒れたら全滅ものだよねっ!」
以下略



156: ◆J56L221nBM
2014/01/03(金) 02:22:12.63 ID:LunRqYR5o
訂正

>>157×>>158ジャンル>>159


157:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 02:24:36.87 ID:cvkmv76AO
雪穂


158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 02:27:16.59 ID:lsvxpK0/o
海未


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