25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/23(月) 16:51:40.72 ID:LuZphGevo
-新しく入れ直しました-
凛「火をつけて…」カチッ
凛「これでばっちりだね!」
花陽「ううん、ここからが一番大事だよ」
凛「えっ?あとは炊き上がるまで待つんじゃないの?」
花陽「炊飯器ならそれでいいけど、今回は土鍋だから…」
花陽「ここで火加減を間違うと大変な事になっちゃうんだ」
凛「ど、どんな事になるの…」ゴクリ
花陽「水の分量を間違えると水っぽくベチャベチャになったり…」
花陽「火加減が強すぎると、底が焦げちゃって逆に火が通らなくなって芯の残ったご飯になったり…」
花陽「土鍋の醍醐味、おこげが本当に焦げて食べられなくなったり…」
花陽「うぅ…考えただけでも恐ろしいよぉ…」ブルブル
凛「うーん、よく分からないけど火加減教えてくれたら大丈夫なのかな?」
花陽「うんっ。ちゃんと時間を計って炊けばそんな失敗は起こらないよ」
凛「分かったにゃ!凛ストップウォッチ取ってくるね!」
花陽「うんっ」
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