過去ログ - 【艦これ】安価で艦娘たちと王様ゲーム【安価】
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2013/12/22(日) 20:56:52.57 ID:K9HNsgD30
如月「きゃ!?・・・って最上か、脅かさないで頂戴よ・・・」

最上「あ、ごめん如月。で、それが罰ゲームの三つ編みと眼鏡か、可愛いじゃん」

如月「ありがと、でもほめても何もでないわよ」

最上「いやいや、普通に可愛いよ。それで、今から提督室?」

如月「ええ、最上は?」

最上「ボクはこれから工廠行って装備の整備、ついでにこの前航空巡洋艦になったから瑞雲の装備もしないといけないから」

如月「そういえば飛行甲板もらってたわね」

最上「おかげで大変だよ、特に艦載機妖精の機嫌取りがね・・・」

如月「ああ、察するわ・・・」

最上「ところで如月さ、今日の仕事の話聞いた?」

如月「いや、これから行くところよ」

最上「それじゃあ教えとくけど、今日暴風雪と波浪警報出てるから遠征、出撃はなしで休みみたいだよ」

如月「え、それ本当?」

最上「うん、まあ提督室行くなら言われると思うよ」

如月「そう、ありがと」

最上「もう大変だよね、こんなに雪降られると雪かき大変だし、寒いし」

如月「そうよねえ、この前こたつが支給された時はほんとに助かったわ」

最上「いいよねこたつ、ボク三隈とこの前一緒にこたつでテレビ見てたらそのまま寝ちゃってさあ」

如月「やっぱり寝るわよねえ、こたつで寝ると風邪ひくとかよく言うけど、正直無理よねあれで寝るななんて」

最上「そういえば指令室のこたつは麻雀卓付きだけど、あれって誰がつかってるんだろ?」

如月「この前の夜指令室行った時は酒飲みながら提督、隼鷹、加古、千歳でやってたわよ、もうすでに足柄さんが酔いつぶれて床に寝てたけど」

最上「足柄・・・そんなんだから提督に振り向いてもらえないのに・・・」

如月「そうよねえ、もうなんかただの必死なおばさん臭がねえ」

足柄「誰が必死なおばさんですって・・・?」

如月・最上「んなっ!?」

振り返るとそこには足柄がいた、妙に笑顔だ、眼以外は

足柄「ねえ最上、誰がおばさんなの・・・(ニッコリ)」

最上「そ、それは・・・(いつの間に真後ろにいたの!?全然気づかなかったよ!)」

足柄「そうか、言えないか。そりゃ言えないわよね」

最上「っち、違うんだよ足柄!誤解なんだよこれは!!」

足柄「そうね、話は寮で聞くわ、ゆっくりとね・・・ところで如月ちゃん?」

如月「な、なによ・・・(な、なにこの威圧感!?)」

足柄「貧乳の若い娘と成熟したお姉さん。どっちがいい?」

如月「(即答しなきゃやられる!)は!ハイ!!後者です!!」

足柄「・・・正解よ、よく分かってるわね如月ちゃんは」

足柄「それじゃあ最上ちゃん、今晩楽しみにね」

そういって足柄は鼻歌交じりにどこかへ去って行った


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