過去ログ - 【咲】京太郎「俺が・・・養子に?」???「私がお義姉ちゃんだよ♪」【安価】
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202: ◆dVzyFK36Dc[saga]
2013/12/23(月) 01:07:59.42 ID:LFuIAgwP0
憧「今日はもう解散したほうがいいかもね。」

京太郎「そうですね。流石にこの状況で続けれそうにもないですし。」

終局して一時間たった後復活した赤土さんが松実さんを車で送っていくのを見送って僕たちは歩いて帰路についた。

憧「それにしても小鍛治プロ強いですね〜♪」

健夜「これでも一応プロだからね〜流石に小学生相手に負けれないよ〜」

穏乃「小鍛治さんってプロやりながら大学生してるんですよね?」

健夜「そうだよ?」

穏乃「時間があるときでいいので、麻雀のご指導お願いできませんか?」アタマサゲ

京太郎「お義姉ちゃん、どうかな?赤土さんと二人でこども麻雀教室の講師やってみるのとか」

健夜「う〜ん・・・。時間の空いてる時なら大丈夫だよ。でも赤土さんが許可してくれるかな?」

憧「多分大丈夫だと思います!私も小鍛治プロに教えてもらいたいし♪」

あの対局を見てお義姉ちゃんに教えてほしいと言える二人を素直にすごいと思った。

僕は最初からお義姉ちゃんに教えてもらっていたから慣れてるけど、普通なら近寄りたくすらなくなる人がほとんどなのに。

途中分かれ道で新子さんと高鴨さんと別れて僕たちも家に帰った。

新しい家は一軒家で新築。

前がマンションだったし、部屋数の関係でお義姉ちゃんと同室だったから今回一人部屋になって嬉しいな。

京太郎・健夜「ただいま〜」

義両親「おかえり〜」

義両親に迎えられ夕食を食べた後、お風呂に入って部屋に戻ってきた。

-京太郎ROOM-

京太郎「宿題して麻雀の本でも読むかな〜」

今日だされた宿題を手早くこなし、麻雀の本を読んでいると

コンコン

ノック音が聞こえてきた。

健夜「京君、入るよ?」

京太郎「どうぞ〜」

お義姉ちゃんが部屋に入ってソファーに腰をかけ

健夜「さっきね、チームの監督から電話があって、明日から三日間遠征になったの。」

京太郎「じゃぁ明日から留守にするの?」

健夜「そうなの・・・。三日間だよ?三日間・・・三日間も京君と離れ離れにならなきゃいけないんだよ!?」

三日間くらい平気だと思うんだけど・・・今までにも何回もあったんだし。

京太郎「頑張ってきてね!」

健夜「うん!頑張るよ!でね?今日は一緒に寝てもいい?」

これもいつものことである。

マンションに居た頃は部屋は一緒だったけどベッドは別だったので遠征前のみ一緒のベッドで寝ることにしている。

京太郎「うん。いいよ」

そしていつもの遠征前と同じくお義姉ちゃんと一緒に眠りについた。

転校初日終了


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