過去ログ - 【咲】京太郎「俺が・・・養子に?」???「私がお義姉ちゃんだよ♪」【安価】
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407: ◆dVzyFK36Dc[saga]
2013/12/25(水) 21:24:30.64 ID:AMZEzfQd0
結構人がいた!?

さて↓からはやりん登場編です!

-松実館 京太郎が宿泊している部屋-
ブロロロロ・・・

車のエンジン音が聞こえた。

はやりさんか大沼プロが到着したのかな?

廊下での憧とのやり取りの後、自分が宿泊している部屋に戻って来た。

京太郎「後、10分くらいで昼練習開始か。合宿に来るゲストがまさかはやりさんだとはな」

正直あの人は苦手だったりするんだよな。

家から持ってきた荷物の中から麻雀の教本を取り出していると、廊下からバタバタと走るような足音が聞こえてきた。

あれ?この足音・・・はやりさんか?

到着して先生に挨拶にも行かずに俺の部屋に来るのかよ・・・。

ガラガラ←襖の開く音

はやり「きょ〜く〜ん☆彡」ダキッ

いきなり抱きついてきた来客(?)を無視し、数冊ある麻雀の教本に目を通す。

穏乃用に準備した教本だが、予想外に岡橋さんが初心者だった為、急遽岡橋さんに貸すことにしたのだ。

はやり「久しぶりの京くんだぁ〜☆彡」

京太郎「オヒサシブリデス。ハヤリサン」

久しぶりとは言うが、つい先月あっているのだが・・・

メンドくさいので突っ込まないでおこう。

はやり「はやりさんだなんて水臭いなぁ〜☆彡」

京太郎「いえ、目上の人は敬うようにしているので」

はやり「あいかわらず真面目だねぇ〜☆彡」

普通だろ・・・。

京太郎「で、はやりさん・・・到着早々俺が泊まっている部屋に来たみたいですが先生に挨拶シに行かなくていいんですか?」

はやり「はるえちゃんのとこには京くんが案内してくれるんでしょ?」

受付で聞けば玄か玄のおじさんあたりが教えてくれるだろ・・・

まぁもう来てしまったものはしょうがないが・・・

京太郎「わかりました。案内しますので付いてきてください」

はやり「は〜い♪」ダキッ

立ち上がろうとしたらはやりさんが背中に抱きついてきた。

京太郎「はやりさん。先生のとこにいくんですよね?」

はやり「そうだよ?」

京太郎「歩きにくいんですが・・・」

はやり「がんばれ男の子☆彡」

はぁ・・・この人は・・・


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