過去ログ - 【咲】京太郎「俺が・・・養子に?」???「私がお義姉ちゃんだよ♪」【安価】
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488: ◆dVzyFK36Dc[saga]
2013/12/26(木) 22:44:40.72 ID:B1pN3uet0
-翌日-
叔父さんたちは翌日、朝早くから家を出た。

朝食は叔母さんが用意してくれたものがあるので問題なかった。

お義姉ちゃんと一緒に叔父さんたちを見送り、朝ご飯を食べていると不意にお義姉ちゃんが口を開いた。

健夜「京君、お昼ご飯は私が作るね♪」

京太郎「うん。お願いします。僕、料理したことないから不安だし、お義姉ちゃんなら美味しいご飯作ってくれるよね♪」

この時の僕は、お義姉ちゃんのこの提案が人生の大きな分岐点になるなんて知る由もなかった・・・。

-京太郎 Room-
時計をみると、時間は正午を少し回ったくらいだった。

健夜「京く〜ん!お昼ご飯できたから食べよ〜!!」

階下からお義姉ちゃんの声が聞こえた。どうやらお昼ご飯ができたらしい。

今までずっと叔母さんが料理を作ってくれていたから、お義姉ちゃんの手料理は初めてだ。

棚ぼたのように訪れた新しい楽しみに胸を躍らせる。

自然と階段を降りる足も早足になっていた。

-小鍛冶家 リビング-
健夜「京君、今ご飯もっていくから座って待っててね」

京太郎「は〜い♪」

なにを作ってくれたんだろう・・・?

ハンバーグ?それともオムライスかな?

すごく楽しみで仕方ない。

健夜「おまたせ〜♪」ゴトッ

テーブルに食器が載せられる。

そこに並べられていた料理は


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