過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-4
1- 20
523: ◆G2e7.dr63M[saga]
2013/12/29(日) 19:20:33.55 ID:NUgyf6/AO
緩やかに中を行き来しながら、背後から手を回し片手は太股へもう片手は胸へと触れて優しく撫で回す。

そんな焦らすような動きや触れ方でも、蜜柑は甘ったるい声で鳴き悦んでいた。


罪木「……んっ……あっ……凪斗さっ……」

罪木「はぁっ……凪斗さんが……中にっ……私の中に……あはっ……んっ……」


けど……その途中で、不意に変化が訪れた。


罪木「……は……っ……うゅ……ふぇ……っ」

狛枝「……?」

狛枝「蜜柑……どうしたの?」

狛枝「痛い?」


喘ぎの中に泣き声が混じってきたのを聞いてボクは動きを止めた。

それほど激しく動いてもいないのにどうして……と思っていると、涙声で呟く蜜柑の言葉が聞こえた。


罪木「っ……ゆる……して……」

罪木「許して……ください……」

罪木「な、凪斗さん……わた……私をっ……許してくださ……っ」

狛枝「蜜柑? 急に何を……」

罪木「こっ……こんな風にしか……凪斗さんを愛せない私をっ……」

罪木「ゆるして……」

狛枝「!」

罪木「っ……すき……凪斗さんっ……」

罪木「だいすきです……」

罪木「だ、だからっ……私を……っ」


許して、と繰り返し呟きながら蜜柑はシーツに顔を埋めて泣いていた。




1、優しく頭を撫でてあげる
2、背後からぎゅっと抱き締める
3、〇〇じゃないと(しないと)許さない
4、その他


↓〜5までコンマが一番大きいの



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/259.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice