過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-4
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604: ◆G2e7.dr63M[saga]
2013/12/30(月) 02:51:15.63 ID:Js0gGXBn0
狛枝のコテージ前


狛枝「ん? あれは……」

左右田「……よぉ」

狛枝「左右田クン? どうしたの、こんな時間にこんな場所で」

ウサミ「左右田くんから狛枝くんにお話があるそうでちゅ」

ウサミ「実は、左右田くんも狛枝くんのコテージ修理に協力してくれたんでちゅよ」

罪木「そういえば、自由行動の時間を返上してずっと手伝ってたってソニアさんから聞いた覚えが……」

狛枝「えっ」

左右田「バッカ! そういう事本人の前で言うなって……!」

左右田「……」

左右田「いや、あのさ……ホント悪い事したと思って、よ」

狛枝「いや、ボクは気にしてないよ」

狛枝「むしろ左右田クンに怪我がなくて良かったんじゃないかな。下手したら、左右田クンがいじってる時にドカンだったワケでしょ?」

左右田「そういうコエー事、今更言うなよ!」

狛枝「あ、ゴメン」

左右田「……あー、とにかくそういう事だから」

狛枝「うん。こちらこそ、ありがとう」

左右田「それと、よ」

狛枝「?」

左右田「コテージの残骸の中から、オメーの日記の残骸っぽいの見つけたんだけど……」

左右田「あっ、別に中身読んだワケじゃないからな! ていうか、殆ど炭になってて解読無理だったし」

左右田「……で、それでよ、もし使うんだったらこれやろうと思って。オレには必要ねえからさ」


*ユビキタス手帳をもらいました。


左右田「そんだけだ。……じゃあな」


左右田クンは言いたい事だけ言って、自分のコテージへと戻っていった。


*左右田くんと少し仲良くなりました。

……


罪木「ふふっ、よかったですね。凪斗さん」

罪木「それじゃあ……今夜は、もう……」

ウサミ「あっ、罪木さん! まってくだちゃい」

罪木「?」

ウサミ「狛枝くん、罪木さん」

狛枝「何? まだ話があるの?」

ウサミ「はい」

ウサミ「二人とも、狛枝くんのコテージにお入りくだちゃい」



今夜はここまで




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