過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:32:23.12 ID:HqZl913Bo
そう言って、少女は発破を掛ける様に、好戦的で楽しげな笑みを浮かべる
その笑みに、御坂美琴も口角を上げ

「……言ってくれるじゃない」

迎え撃つ様に言葉を返し

「良いわよ、行こうじゃないの!」

「別に、行くのを躊躇したのだって、もう夜も遅いし、あいつに悪いかなって思っただけだし!
別に、ビビってたわけじゃないしっ!」

鼻息荒く言葉を続ける
一方、少女は、一旦ベッドから立ち上がり、御坂美琴の机に向かい、そこに有る紙袋を手に取って

「はい、じゃあ、これをお持ちになって下さいまし」

そう言って、御坂美琴に差し出し

「ええ、これくらいガツンと渡してきてやるわよっ!」

御坂美琴も、力強く受け取った


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