過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:34:51.66 ID:HqZl913Bo
「ってちょい待ち!」

「……?」

「黒子、そもそもアイツの家の住所知ってるの?」

「……まぁ、はい」

その問いに、少女は目を逸らし、指先で髪を遊ばせながら答えを口にする

そう、確かに、少女は少年の住所を知っている、知っているのだが
その入手の手段は、余り合法的と言える物では無いのも事実で

その様子に、御坂美琴も感じる物、そして、通じる物が有ったらしく
少し困った様に

「まぁ、深くは訊かないけど」

──正確には、自身も脛に傷を持ってる為、訊き辛いだけだが

「……あんまり、初春さんに迷惑掛けるんじゃないわよ」

言葉を発する

「ええ、初春にはたんまりと報酬を払いましたので、そこは大丈夫かと」

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