過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
1- 20
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:39:18.58 ID:HqZl913Bo
ここは少年の住む学生寮の7階の廊下、つまり、少年の部屋が有る階の廊下でもある

「……アンタ、無茶するわねぇ」

半ば強引にテレポートさせた少女に、御坂美琴が呆れた様に呟く

「お姉様が柄にも無くビビってるからですの」

「柄にも無くって……」

「それよりも、ここですわね」

二人共歩みを止め、扉の前に立つ

「間違ってないわよね?」

「ええ、部屋番号は間違いなく、ここですの」

「えっと、それじゃあ……」

そう言って、御坂美琴はインターフォンに指を伸ばす


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
136Res/99.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice