過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:40:04.92 ID:HqZl913Bo
「……」

伸ばすものの、スイッチに触る事が出来ぬまま

「おっ、お姉様!? 漏電してますの!」

体からパチパチと紫電が放たれた

「……え!?」

「おわっ!?」

そこで漸く御坂美琴も、自身の異常に気付き、慌てて能力の制御に掛かる

程無く漏電は収まるものの、少女はジトっとした目を御坂美琴へ向け

「お姉様……」

やや冷たい声を出す

「いや、ごめん」

その圧力の前に、御坂美琴は目を逸らし、バツが悪そうに頭を下げ
そして、少女も、ある種の悟りを開いたのだろう


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