過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 19:24:43.37 ID:HqZl913Bo
「良いお返事ですの」

「では」

そう言って少女は女性と寝こけた男性に手を伸ばし転移の準備に入る

と、そこで、黙って二人の漫談を眺めていた女性が口を開いた

「ちょっといいですか?」

「……? なにか問題でもありますの?」

「そうじゃないんですけど、最後にもう一度お礼を」

「はぁ…… そういう事でしたら、どうぞですの」

「それじゃあ」

そう言うと女性は少年に体を向け

「上条君! ありがとうございました!」

深くお辞儀をする


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