過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 19:29:24.21 ID:HqZl913Bo
そして少年にお茶を差し出す

少年は少女のその行為の真意を図りかね、少女を見遣る
そんな少年を余所に、少女は芝居がかった口調で

「あらあら、私ったら手違いで2つ買ってしまいましたわ
私一人ではそんなに飲めませんし、 是非お手伝い下さいまし」

と、言葉を発した

少年の方も、もう敵わない事を悟ったのだろう。笑みを浮かべ

「それはそれはお困りでしょう、この不肖、上条当麻、誠心誠意お手伝い致します」

と、これまた芝居がかった台詞を返し、缶を受け取る

そして数舜の後、二人は同時に吹き出し笑い出したのだった


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