過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
↓
1-
覧
板
20
49
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/22(日) 19:51:00.62 ID:HqZl913Bo
「素晴らしいお味でしたわ」
2杯目となる紅茶のカップを片手に、少女は顔を綻ばせる
「ああ、全く持って。 運ばれて来た時は、正直、食い切れるか不安だったけど」
「……あら? 殿方は小食だったんですの?」
「いや、胃袋と言うより、嗜好の問題だな。上条さんはさして甘い物好きってワケじゃ無いもんで
「ああ、なるほど。確かに、甘い物が好きでない方にあのボリュームは厳しいかもしれませんわね」
「そういう事。まぁ、一口食べてその印象は吹き飛んだけどさ
なんつーかカルチャーショックを受けたレベル」
「ふふ、気持ちは分からなくも在りませんが、大袈裟ですの」
「いやいや、大袈裟ってワケでも無いんですことよ
なんせ上条さんが食べる甘味なんて、コンビニスイーツが精々だし」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
136Res/99.61 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1387707345/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice