過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:01:15.29 ID:HqZl913Bo
そんな空気の中、少女は

ふう…… 仕方有りませんわね……
お姉様、黒子の不義理をお許し下さいまし

そう内心で呟き、ある事を決めた

今日だけ、ファーストプライオリティを入れ替える事を

そして少女は静寂を破る

「ところで、殿方はサンタクロース、という人物をご存知でいらっしゃいますの?」

突然の問い掛けに、しかも、これまでの会話とはなんの関連性も見出だせない話題に
少年は

「……ん?」

と、少々訝しむものの、少女の真剣な顔を前にし、気を取り直し答えていく

「サンタクロースって、あのサンタクロースでいいんだよな?
クリスマスの夜に、子供にプレゼントをくれる赤服で白ひげのお爺さんの」


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