過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:20:40.47 ID:HqZl913Bo
そんな風に突然始まった更なる善意の押し売りに、少女は困惑しながら言葉を返す

「……えっと、ちょっと、意味が分からないですの。ここまでされる覚えは無いですし
それに、流石にこれ以上殿方の善意に甘えるわけにもいきませんわ」

「まぁ、コレは御坂へのお見舞いみたいなモンだから、深く考えないでくれよ」

「お見舞い…… ですの?」

はて……?

と、少女は疑問を憶える
見舞いを受けるという事は、当然、見舞いを受ける様な事態に陥ったという事でもあるが
少女の中に、御坂美琴がその様な状況に陥っていたという記憶は見当たらないからだ


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