過去ログ - 津上翔一「俺、女の子になっちゃうみたい……」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:02:47.91 ID:LLiqDyFU0
翔一「真魚ちゃんには教えない」プイ

真魚「えっ」

翔一「俺のこと信じてないんだもんね」イジイジ
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:03:14.18 ID:LLiqDyFU0
――夕食

美杉「翔一君の手料理も久しぶりだなあ。うん、うまい!」

太一「翔一、おかわり!」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:03:51.27 ID:LLiqDyFU0
美杉「太一、もしかして二人は喧嘩でもしたのか?」ヒソヒソ

太一「そうなんだよな。しかも珍しく真魚ねえが怒られてんの」ヒソヒソ

美杉「へえー!それはまた、珍しい」ヒソヒソ
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:04:20.74 ID:LLiqDyFU0
翔一「そう言ってくれるなら、しばらくは居候させてもらっていいですか?」

美杉「それはもちろん構わないけど。どうしたんだい急に」

翔一「実は、しばらく店を休むことにしたんです」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:04:48.56 ID:LLiqDyFU0
真魚「おじさん!?」

美杉「いや、だってな、せっかく帰ってきてくれるっていうのに、
   それに水を差すのもなんだと思って」ヒソヒソ

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:05:19.67 ID:LLiqDyFU0
――翌朝

真魚「ふわぁ……おはよ……」

「あ、おはよう、真魚ちゃん。朝ご飯できてるよ」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:05:47.26 ID:LLiqDyFU0
――洗面所

バシャバシャ キュッ

真魚「……綺麗な人だったなあ……」フキフキ
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:06:19.04 ID:LLiqDyFU0
――リビング

真魚「――あなた誰なの!?」

「え?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:06:45.94 ID:LLiqDyFU0
――朝食後

美杉「冷める前にと言われて素直に朝食を食べてしまったが……
   君、冗談は止して翔一君を呼んでくれないか?」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:07:12.37 ID:LLiqDyFU0
翔一「俺もびっくりしたんだけどさ、夢の中で言われたんだよね」

美杉「夢、というのはどういうことかな?」

翔一「はい。実は三日前、夢に姉さんが出てきて」
以下略



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