過去ログ - 津上翔一「俺、女の子になっちゃうみたい……」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:15:27.44 ID:LLiqDyFU0
翔一「そんなこと言ったの、真魚ちゃん。も〜、大げさなんだから。
   ちょっと女の子になっちゃっただけなんだからさ」

真魚「ちょっとじゃないでしょ!これは重大な問題なんだからね!」

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:16:08.26 ID:LLiqDyFU0
涼「元はと言えばお前が、大げさだと言い出したんだろう」

翔一「そういうの、責任転嫁、っていうんですよ!」

太一「けどさ、真魚ねえは実際気にしすぎだって。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:16:40.19 ID:LLiqDyFU0
真魚「そりゃあ、私なんかよりずっと料理も得意で、
   家のことだって何でもできて、理想のお嫁さんかもしれないけど……」

太一「それに真魚ねえより美人じゃん」

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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:17:23.36 ID:LLiqDyFU0
真魚「そ、そんなことないでしょ!私だって、これでも、けっこう……
   学校ではモテたりしてるんだから……」

太一「うっそだぁー!そいつら絶対、顔しか見てないって!」

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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:18:03.91 ID:LLiqDyFU0
翔一「あやしいなあ……まあいいや。今、お茶とタルトを持ってきますね」

涼「いや、気を遣わないでくれ」

翔一「いえいえ、本当においしいですから、食べてほしいんですって!
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:18:34.35 ID:LLiqDyFU0
太一「っていうか真魚ねえ、自分が顔だけって認めてるのかよ。
   なっさけねーなぁ」

真魚「そ、そんなことないって!今のはただ、他のことより優れてる、っていうか……
   あはは、自分で言っててちょっと照れちゃうかも……」テレテレ
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:19:06.81 ID:LLiqDyFU0
翔一「葦原さん、お茶が入りましたよ〜」

涼「ああ、すまない」

真魚「太一……今日という今日は許さないんだからね!」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:19:44.00 ID:LLiqDyFU0
太一「そうそう、翔一のせいだって。だから俺は知らなーい」パタパタ

真魚「あっ、太一!……逃げられた」

涼「……うまいな、このタルト」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:20:14.81 ID:LLiqDyFU0
翔一「あ、それいいかもしれませんね!」

涼「は?」

翔一「俺、葦原さんのとこでお世話になってもいいかも」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:20:45.18 ID:LLiqDyFU0
涼「そんなことより、今のは本気か、津上?」

翔一「はい、それもいいかなあと思って」

真魚「だめだよ、そんなの!今の翔一君は女の人なんだよ!?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:21:25.82 ID:LLiqDyFU0
涼「それは、まあ、違わないが」

翔一「ね、そんなの体に良くないですって!」

真魚「けど、わざわざ居候しなくても翔一君には自分の家があるじゃない!」
以下略



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