過去ログ - 夏海「ねえ、ほたるん、うちと付き合ってみない?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:33:07.26 ID:Bkvc+9d6o
れんげ「にゃんぱすー」

小鞠「おはよ、れんげ」ドヨン

れんげ「こまちゃん、元気ないのん。どしたん?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:34:29.58 ID:Bkvc+9d6o
蛍「遅れてすみませーん」タッ

夏海「はあはあ」タッ

小鞠「おはよう、蛍」キリッ
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:35:41.54 ID:Bkvc+9d6o
小鞠「へえ……いいな。私もやりたい」

蛍「なんなら、今日、家に来ますか?」ニコッ

夏海小鞠「「えっ!?」」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:36:30.51 ID:Bkvc+9d6o
そんなこんなで、ちっちゃくてかわいい先輩と、個性的な後輩。そして、やきもちやきな彼女さんとの日常は毎日楽しく過ぎていきます。

正直、これからのことはわかりません。けれど、この二人の絆は永遠だと思うから、私はこの毎日の中に心配や不安はないです。

「のんのんびより」なのです。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:37:09.09 ID:Bkvc+9d6o
夏海「……あのさ、ほたる……なんかいい感じに落としたように見せたいみたいだけど、タイトルとのつながり無理矢理じゃね?」

蛍「そう?」

夏海「あと、これ、心配ないのほたるだけだから。姉ちゃんに寝取られるんじゃないかってこっちは毎日怯えてるから。『あるあるびより』だから」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:38:44.42 ID:Bkvc+9d6o
>>18から分岐

蛍「……先輩、その、ごめんなさい」

小鞠「へ……」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:39:58.56 ID:Bkvc+9d6o
蛍「…………わかりました。私、実は」



蛍「…………夏海先輩と付き合っているんです」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:40:50.41 ID:Bkvc+9d6o
蛍「それは……どういう……」

夏海「おーい、ほたるー、っと姉ちゃん一緒に帰ろうぜ」

蛍「夏海せんぱ」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:42:17.79 ID:Bkvc+9d6o
蛍「先輩、落ち着いてください」

小鞠「だって、夏海は、夏海は……」ギリッ

小鞠「…………」ポロポロ
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:43:51.39 ID:Bkvc+9d6o
小鞠「一年半前、夏海、突然変ににやけるようになってさ。その日、蛍もおかしくて
    ……今思えば、あの日から、二人は付き合っていたんだろうね」

小鞠「そのとき、私、ほんとは夏海が楽しそうにしてるのみて、よかった、って思ったんだ。
    だって、夏海、家だと一週間くらいずっと落ち込んでたんだもん」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/23(月) 16:44:19.29 ID:Bkvc+9d6o



小鞠「お兄ちゃんと、このみちゃんが付き合っているって聞いてから、ずっと落ち込んでたんだもん」

以下略



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