過去ログ - なぎさ「黄色いサンタさんなのです」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:36:03.93 ID:v8SMzvUC0
マミ(――最近、不思議な違和感を感じるのよね)

マミ(魔法少女になった私は、佐倉さんとコンビを組んでいた期間を除いて、ずっと一人で戦っていた)

マミ(同級生との付き合いも希薄になり、普通の女の子のように遊んだり恋をしたりする暇だってなかった)
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:36:44.95 ID:v8SMzvUC0
さやか「みんな今日もおつかれー」

杏子「なあさやかー腹減ったからラーメン食いに行こうぜー」

さやか「えーっ今から? しょうがないなあ。じゃあマミさん、お先に失礼しまーす」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:37:38.21 ID:v8SMzvUC0
なぎさ「わあー、あそこの家の壁、イルミネーションが光ってるのです」

マミ「ほんと、素敵ね。ロマンチックだわ」

なぎさ「でもああいう形で自己顕示欲をひけらかすのもどうかと思うのです」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:38:38.18 ID:v8SMzvUC0
マミ「それじゃあ、本物のサンタさんがいたら何をお願いする?」

なぎさ「だからなぎさのサンタさんはお父さんなのです」

マミ「例えばの話よ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:39:27.78 ID:v8SMzvUC0
〜〜〜〜〜

QB「何を怒っているんだい? これでも僕達は君達人類にしっかり譲歩しているつもりなんだよ」

QB「現に君は僕達の力によって願いを叶えたじゃないか」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:40:41.63 ID:v8SMzvUC0
マミ「じゃあねなぎさちゃん、おやすみなさい」

なぎさ「また明日なのです」

なぎさ「……」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:42:03.12 ID:v8SMzvUC0
マミ(サンタさんはお父さんか……私の家もそんな感じだったなぁ)

                                          サンタクロース
マミ(「我はおとぎの国よりそなたにプレゼントを届けるべく舞い降りた聖髭翁なり」)

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:43:01.05 ID:v8SMzvUC0
――マミルーム

マミ「ただいまー……あっ」

マミ(いっけない。テーブルの上が散らかしっぱなしだわ――)
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:44:10.77 ID:v8SMzvUC0
――なぎさの部屋

なぎさ「zz……うぅ……」

〜〜〜〜〜
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 19:45:11.59 ID:v8SMzvUC0
QB「ありがとうなぎさ。君のおかげで、宇宙にまた新たな可能性が広がった」

QB「さあ、その感情を解き放ってごらん。そうすれば、君のソウルジェムは世界を呪う魔女を生むだろう」

なぎさ「いやです……なぎさは、お父さんやお母さんや友達……みんなと過ごした世界を、壊したくないのです」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/23(月) 19:46:23.41 ID:bGtRBH0K0
聖髭翁wwwwwwwwww



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