過去ログ - なぎさ「黄色いサンタさんなのです」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:08:18.46 ID:v8SMzvUC0
〜〜〜〜〜

――ほむ結界内

なぎさ「今まで黙っていてごめんなさい」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:09:24.49 ID:v8SMzvUC0
マミ「そうね。もう、あと少しだものね」

なぎさ「べべにはマミの思い出がいっぱい詰まっているのです。元の場所に帰っても、絶対忘れたりしないのです」

なぎさ「マミ……大好きなのですよ。嘘じゃないのです」ぎゅっ
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:10:25.88 ID:v8SMzvUC0
なぎさ(この部屋には、写真がたくさん飾ってあるのです)

なぎさ(なぎさが生まれた頃の家族写真、七五三の写真、幼稚園のお遊戯会の写真――)

なぎさ(この間学校の運動会や遠足で撮った写真もあるのです……)
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:11:18.06 ID:v8SMzvUC0
――12月24日。夕方、なぎさの家

なぎさ「みなさん、メリークリスマスなのです!」

なぎさの友達「「「「メリークリスマス!」」」」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:12:08.21 ID:v8SMzvUC0
友達C「お姉さんって美人さんだね」

友達D(わーおっぱい大きいー)

マミ「うふふ。おめかししたみんなもとってもキュートよ」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:13:01.71 ID:v8SMzvUC0
なぎさ(自分が用意したプレゼントを狙った相手にピンポイントで渡す方法――)

なぎさ(手品の本に書いてあったのです)

なぎさ(この裏ワザを使って、なぎさのプレゼントをマミに渡して……)
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:13:56.29 ID:v8SMzvUC0
――同じ頃、美樹ハウス

さやか「あんたさー、ちょっとは遠慮しなさいっつーの」

杏子「なんだよー。せっかくおばさんが腕を振るってくれたのに、食べなきゃ申し訳ないだろう?」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:15:02.50 ID:v8SMzvUC0
さやか「なによこれ説明してよ。なんで円環の理から電話が通じるのよ」

エリー『それはですね、円環サイドとそっち側の繋がりが急に強まったからでござるよ』

さやか「どういうこと?」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:16:20.14 ID:v8SMzvUC0
マミルーム

マミ(ふう……お風呂も上がったし、クリスマスとはいえ特にすることもないわね)

マミ(プレゼントはマカロンだったわ。しかも賞味期限が今夜中だなんて)
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:17:04.21 ID:v8SMzvUC0
なぎさ「!! あなたは、悪魔さん……」

ほむら「ウフフフ。あまり勝手に動かれると困るわ。まどかに影響が出たらどうしてくれるの?」ニタァ

なぎさ「なぎさは別にあなたと戦うつもりはないのです」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:17:58.86 ID:v8SMzvUC0
ほむら「……大切な人?」

なぎさ「なぎさは魔法少女です。魔法が使えるのです」

なぎさ「その魔法を大切な人のために使うこと……あなたなら、認めてくれますよね」
以下略



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