過去ログ - なぎさ「黄色いサンタさんなのです」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:20:30.06 ID:v8SMzvUC0
ロベルタ『そうだな。もしほむらと会う機会ができたら、酒飲みながら愛についてじっくり語り合いたいね』

ワルプル団長『私は今回の出来事を戯曲に書いて女神様の前で上演してやるつもりだよ。アハハハハ』

ゲルト『うふふ。バラだけじゃなく、ユリの花も用意しておいたほうがいいかしら?』
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:21:46.36 ID:v8SMzvUC0
マミ「zz……」

なぎさ(マミ、なぎさが用意した魔法のマカロン、ちゃんと食べたようですね)

なぎさ「さて、始めるのです」ポポポワッ
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:23:28.38 ID:v8SMzvUC0
???「マミ、起きて。夕ごはんの支度ができたわよ」

マミ「ん……あれ?」

マミ母「さあ、今夜は家族でクリスマスパーティよ。たんと召し上がれ」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:24:54.36 ID:v8SMzvUC0
マミ母「そうよ。マミ、今まで寂しい思いをさせてしまって、ほんとにごめんね」ぎゅっ

マミ父「もう何年も誕生日を祝ってやれなかったし、クリスマスプレゼントも渡せなかったもんな」

マミ「ううん……いいの。二人にまた会えただけで……私、とっても嬉しい」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:26:12.20 ID:v8SMzvUC0
マミ「そうだよ。私、ずっとお母さんみたいにおいしいお菓子を作れるようになりたくて」

マミ「お母さんの思い出の味に少しでも近づこうと、ずっとずっと勉強してきたんだよ」

マミ母「ありがとう。こうして間近で気持ちを伝えてもらえるなんて、嬉しいわ」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:27:05.55 ID:v8SMzvUC0
マミ「zz……」ホロリ


なぎさ「幸せそうな寝顔……どうやら成功したようですね」

以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:28:24.02 ID:v8SMzvUC0
――昼過ぎ、マミルーム

なぎさ「マミー、こんにちはなのですー」

マミ「いらっしゃい。さあ、上がって」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:29:58.01 ID:v8SMzvUC0
マミ「!!」

なぎさ「どうかしたのですか?」ヒョコ

なぎさ「あれ? ケーキが四つしかないのです。さてはマミ、先につまみ食いしたのですね。ひどいのです―」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:30:52.85 ID:v8SMzvUC0
おしまい


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:31:25.16 ID:v8SMzvUC0
おまけ

エリー『さやか氏ー、冬コミ行って進撃と黒バスと銀魂の薄い本買ってきてほしいでござるー』

ゲルト『さやかさん、うちの子は元気にやってますか!? ちゃんとごはん食べてますか!?』
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/23(月) 20:31:26.55 ID:1B5ROWARo
おつおっつ。

やはり幼女はいいものだ。
それにしても、エリーが完全に俺らな件。


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