過去ログ - なぎさ「黄色いサンタさんなのです」
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2013/12/23(月) 19:40:41.63 ID:v8SMzvUC0
マミ「じゃあねなぎさちゃん、おやすみなさい」
なぎさ「また明日なのです」
なぎさ「……」
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2013/12/23(月) 19:42:03.12 ID:v8SMzvUC0
マミ(サンタさんはお父さんか……私の家もそんな感じだったなぁ)
サンタクロース
マミ(「我はおとぎの国よりそなたにプレゼントを届けるべく舞い降りた聖髭翁なり」)
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2013/12/23(月) 19:43:01.05 ID:v8SMzvUC0
――マミルーム
マミ「ただいまー……あっ」
マミ(いっけない。テーブルの上が散らかしっぱなしだわ――)
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2013/12/23(月) 19:44:10.77 ID:v8SMzvUC0
――なぎさの部屋
なぎさ「zz……うぅ……」
〜〜〜〜〜
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2013/12/23(月) 19:45:11.59 ID:v8SMzvUC0
QB「ありがとうなぎさ。君のおかげで、宇宙にまた新たな可能性が広がった」
QB「さあ、その感情を解き放ってごらん。そうすれば、君のソウルジェムは世界を呪う魔女を生むだろう」
なぎさ「いやです……なぎさは、お父さんやお母さんや友達……みんなと過ごした世界を、壊したくないのです」
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2013/12/23(月) 19:46:23.41 ID:bGtRBH0K0
聖髭翁wwwwwwwwww
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2013/12/23(月) 19:46:24.61 ID:v8SMzvUC0
――翌朝、美樹ハウス前
さやか「あれ? なぎさじゃない。どうしたの?」
杏子「お前ん家って確かここから遠いだろ。なにか用事でもあるのか?」
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2013/12/23(月) 19:47:55.44 ID:v8SMzvUC0
さやか「――なるほどねぇ。それであんたはその魔女っていう化け物になって、人を襲うようになったと」
なぎさ「なぎさには、どうしてもただの夢とは思えないのです」
さやか「どうしてあたしに相談する気になったの?」
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2013/12/23(月) 19:48:53.86 ID:v8SMzvUC0
杏子「よぉ、もう話はいいのかよ?」
さやか「うん。じゃあねなぎさ、今日もしっかり勉強するのよ」
なぎさ「その言葉、そっくりそのままさやかに返してやるのです」
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2013/12/23(月) 19:50:19.29 ID:v8SMzvUC0
まどか「おはよー!」
さやか「おっはよう!」
杏子「おっせーぞまどか」
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