過去ログ - まどか「最悪で最高のクリスマス」
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90: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/24(火) 23:55:16.59 ID:0M1Pyizmo
まどか「それで…一通りの計画を立てたの。ほむらちゃんに…告白する計画を……」

ほむら「私に……?」

まどか「うん……。ほむらちゃんをクリスマスパーティーに誘って…思いきり楽しんで……」
以下略



91: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/24(火) 23:57:36.50 ID:0M1Pyizmo
まどか「ほむらちゃん…ごめん、ごめんね…わたし……!」

まどか「ほむらちゃんが好きなのに…ほむらちゃんのこと…悲しませちゃった……!」

まどか「わたし…怖かった……!ほむらちゃんに…嫌われたんじゃないかって……!」
以下略



92: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/24(火) 23:58:47.87 ID:0M1Pyizmo
――――――

ほむら「……まどか、もう大丈夫?」

まどか「うん…ありがとう、ほむらちゃん。……えっと、わたしね……」
以下略



93: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:00:15.89 ID:kYDk2X/lo
ほむら「そう言えば…いつの間にか日付が変わってる……。12月25日…クリスマスね……」

まどか「……あ、そうだ。ほむらちゃんへのプレゼント…せっかくだから、これ…もらってほしいな」

ほむら「プレゼント…私に?何かしら……?」ガサガサ
以下略



94: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:00:53.98 ID:kYDk2X/lo
ほむら「えぇ。私は…まどか、あなたのキスがほしい。……お願いできないかしら」

まどか「え…えっと、ほっぺたで…いい…かな……?」

ほむら「私とまどかはもう恋人よ。それなら、答えはひとつしかないでしょう?」
以下略



95: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:01:31.65 ID:kYDk2X/lo
まどか「……ほむらちゃん。目、閉じて」

ほむら「……えぇ」

まどか(ほむらちゃんがわたしの恋人になってくれたなんて…夢を見てるみたい。……でも、これは夢なんかじゃない)
以下略



96: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:02:09.91 ID:kYDk2X/lo
まどか「ん……」

ほむら「ふ…ぅ……」

ほむら(私は当然…まどかもきっと…初めて…よね……。キスというよりは押し付け合ってるって感じ……)
以下略



97: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:02:43.85 ID:kYDk2X/lo
ほむら「これで…私とまどかは恋人に…なれたのかしら」

まどか「うん。だって…わたしもほむらちゃんも、お互いのことが大好きなんだから」

ほむら「……そうね。私…こんな素敵で…最高のクリスマスになるなんて…思ってなかった」
以下略



98: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:03:15.02 ID:kYDk2X/lo
ほむら「え?……雪が……」

まどか「綺麗だね……」

ほむら「……えぇ。とても…素敵ね」
以下略



99: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:04:12.97 ID:kYDk2X/lo
ほむら「……ふぁ」

まどか「……そう言えば真夜中だったね、今。そろそろ…寝ようかな」

ほむら「そうしなさい。……伝えたいことも伝えたし、私はこれで……」
以下略



100: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/25(水) 00:04:55.64 ID:kYDk2X/lo
ほむら「それはいいのだけど…泊まるにしたって、私はどこで寝たら……」

まどか「一応予備の布団はあるんだけど…こんな時間にゴソゴソしてたらみんな起こしちゃうし……」

まどか「……そうだ。わたしと一緒に寝たらいいんだよ」
以下略



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