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過去ログ - 【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】

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709: ◆n95k6APn4k[saga]
2014/02/07(金) 00:22:04.54 ID:778pjZ7ko
>>705：3　アーチャーが死んだ（棒）

一応自作なので、ステータス開示しときます

【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】雑賀孫市
【性別】男性
【体長・体重】175cm・66kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C　耐久D　敏捷C　魔力D　幸運B　宝具B
【クラス別スキル】
対魔力：D
　一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
　魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動：B
　マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
　ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
千里眼：C
　視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
　さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。
カリスマ(偽)：C
　軍とも言える雑賀衆を率いる経験と知識。兵士を纏め上げることに長けている。
　ただし、それらは『孫市』という世襲によって引き継がれる名による所が大きい。
雑賀の射撃術：A
　戦国の世にあって銃で武装し、かの第六天魔王とも激闘を繰り広げた雑賀衆が持つ、射撃に対する一日の長。
　アーチャーが雑賀の出身である限り正確無比な狙撃が約束され、また銃撃によるダメージの増加効果もある。

【武装】
『八咫烏』（アーチャーが自分用に改造を施した火縄銃。先込め式ではあるものの、アーチャーは弾の装填から発射までに10秒とかからない）

【宝具】
『穿ち八咫烏』
ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：5~80最大捕捉：1人
「飛べ、八咫烏」という詠唱と共に放たれる「絶対貫通」の弾丸。あらゆる鎧や防御は無効化され、アーチャーが狙った物を貫くまでひたすらに直進し続ける。
その性質上ガードすることは絶対に不可能だが、弾速は速くともホーミングはしないために避ける事自体はできる。また、「弾丸を横から叩かれる」と非常に脆い為に剣で弾丸の横を叩く、流動する何か（水銀とか）で逸らす事で簡単に軌道をずらす事が出来る（ただし、板金鎧などで角度をつけて弾こうとすると貫く。あくまで「弾丸を横から押す力」が必要）

『雑賀の采配』
ランク：C　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1~50人
雑賀衆の強みは集団戦にあり、という認識が宝具となったもの。アーチャーが「同胞」と認めた「銃で武装した人間」にDランク相当の雑賀の射撃術スキルを与え、さらに「同胞」が撃った弾丸に吹き飛ばし効果を付与する。（命中すると威力にかかわらず大きく吹き飛ぶ）
結局サーヴァントと渡り合えるほどの身体能力強化などが得られるわけではないので、主に吹き飛ばし効果を用いて敵の体勢を崩すことによるアーチャーの支援と敵マスターの魔術を打ち破り射殺するための手助け程度の宝具であるが、十分な数をそろえられればそれなりに面倒な部隊となる。

【来歴・設定】
紀伊国（和歌山県）の地侍集団「雑賀衆」の棟梁。鉄砲戦術を得意とし、傭兵集団を率いて各地を転戦した。
浄土真宗本願寺勢力（一向一揆）と織田信長とが戦った「石山合戦」では、石山本願寺の求めに応じ、精巧な鉄砲戦術で、大いに織田側を苦しめた。
雑賀孫市という人物は、非常に不明な点が多い人物として知られている。そもそも「雑賀孫市」自体が襲名制によって受け継がれる通称であり、
「雑賀衆」自体、当時の資料が非常に少ないため、はっきりした所は未だに良く分かっていない。（伝承自体、5人ほどの「孫市」の伝記が交じり合っているとされる）

アーチャー自身の設定としては、真名は「雑賀孫市」だが本当の名は鈴木重兼。よく「平井の孫市」とも称される人物である（最もメジャーな孫市は鈴木重秀）
雑賀孫市を襲名しては居るものの、その身体は病弱気味であり、どちらかと言えば政治面で活躍していたとされている。
しかし腐っても雑賀衆の大将であること、そして病弱の身ながら重秀に負けず劣らずの武勇を上げていたとされる説からその戦闘能力は比較的高い。

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