過去ログ - 上条「クリスマス、かぁ…」
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20: ◆R/aF4r.JNI
2013/12/26(木) 01:11:48.86 ID:9+DGypfv0
コメント一杯ありがとうございます!
ルチアって二十歳超えてたんですねσ(^_^;)
まぁ可愛いからいいですよね( ̄▽ ̄)


とある学校の放課後


上条「はぁ…
居候が帰ったと思ったら、また増えるのか…
ルチアが言うには…」


休み時間の事_____

ルチア「この前、禁書目録がイギリス清教に戻ったじゃない?
それで上が上条当麻との繋がりが薄れるのを危惧したらしくて、面識のあるロンドン女子寮から1人、学園都市に行く事になって、私が来たって事。」(まぁ決まるまで色々あったんだけど、思い出したくも無い)

_________________________________

上条「って事らしいけど…
なんだ繋がりって、しかもそこでなぜルチアなんだか
はぁ…まぁいい、ルチアは家事手伝ってくれたらいいな」

ルチア「なっ、家事位居候の身として当然手伝わせて頂きます。」

上条「えっ…ほ、本当か!
すっげぇ助かるよ!え、っとルチアはどの位なら出来るんだ?」

ルチア「あ、はい
まぁ基本なんでも、ですが洗濯機という悪魔の機械は苦手です…」ブルルッ

上条「いやいや悪魔の機械は言い過ぎだろ…
じゃあ洗濯は俺がやるから、他のやれるだけ頼めるか?」

ルチア「はい、わかりました
なにか至らぬ所がありましたら、言って下さい」

上条「ううう…
なんていい子なんだ」グスッ

ルチア「なにを言っているんですか?
私は貴方より年上です、上条当麻。」

上条「え、え?えっ?!
そうだったのか!?
あ、なんかすみません馴れ馴れしく…」

ルチア「お、おいやめろ今更
普通にこれまで通りで構わないです、逆にそのよそよそしいのはやめて下さい、今すぐ」

上条「え、あ、ああ
悪いな、俺もこっちのが楽だ
いや〜でもまさかルチアが年上だったとはな」(確かにそう言われると年上っぽいな…胸も、あるしな
今更だけどちゃんと見ると、ルチアってタイプに物凄く近いんだよな〜)

ルチア「全く、貴方の目は節穴ですね」

上条「とほほ…」



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