過去ログ - なぎさ「サンタさんになりたいのですっ!」 マミ「そ、そうなの、頑張ってね」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2013/12/24(火) 10:40:56.24 ID:wofaj7SEo
なぎさ「彼が全盛期だった頃と現代とでは、プレゼントを必要とする子供の数は桁が違うはずです」
なぎさ「しかしサンタさんは一人」
なぎさ「となるとサンタさんは、かなり深刻な人手不足に陥っていると考えられます」
なぎさ「彼の中で何か基準、優先順位を作って、配れる人数だけにプレゼントを与えているのでしょう」
なぎさ「本当はもっと、一人でも多くのいい子にプレゼントをあげたいのに……」
なぎさ「だから、サンタさんを、なぎさが助けてあげなくてならないのです」
なぎさ「……なぎさが求めるものをプレゼントしてもらうには、それが必要なのです」
なぎさ「今の時代、サンタさんに振り向いてもらうためには、普通にいい子なだけではちょっと足りない」
なぎさ「サンタさんにとってのオンリーワンいい子でなくては」
マミ「な、なるほど」
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