過去ログ - おじゃる丸×リーガルハイ(ss)
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3:名無し[saga]
2013/12/24(火) 15:47:55.64 ID:qqPC8ven0

―古美門法律事務所―
おじゃる丸「真知子ちゅわぁーん」すりすり
真知子「先生、こんな小さな子供に訴訟を起こさせるなんてどういうつもりなんですか!?」
古美門「んんー?僕はただ、あらぬ疑いをかけられて妙な連中に付きまとわれているかわいそうなやんごとなきお子様に救いの手を差し伸べてあげただけだよー君にとやかく言われる筋合いはないねぇー」
蘭丸「で、服部さん、それ本物なの?」
服部「ええ。昔、わたくし古文書の鑑定をしていたことがあるのですが、確かにこれは、幻と言われている坂ノ上田村マロの子孫、坂ノ上おじゃる丸の幼少期のころのお手蹟で間違いございませんね。どうしてこのような品をお持ちしているのかはわかりませんが、状態も非常にいい。おそらく一億は下らないでしょう」
蘭丸「服部さん、やっぱすごいねー。ほんとは何者なの?」
服部「何、たわいもない取り柄ですよ」
おじゃる丸「そのような落書きなら他にもたくさんあるでな。欲しいのならあげるでおじゃる」
古美門「やったやった!服部さん、このお金で地下に超豪華な核シェルターを作りましょう!」
真知子「やっぱりお金目当てでしたか・・・!!」いらっ
蘭丸「あれ、真知子ちゃんどこ行くの―?」
真知子「(先生に勝たせちゃいけない―!)」蟹股どすどす



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