14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/24(火) 23:10:29.13 ID:HrGxzjlu0
プロデューサーが優しい人だということは知っています。
私みたいなダメダメな子を見捨てないでいてくれるし、見守っていてくれます。
でも、いつからあるかわからない私の男の人嫌いはその優しさを簡単に忘れさせ、
未だにプロデューサーが直接手を触れることを拒みます。
だからプロデューサーと一緒の部屋に泊まるということを想像するだけで、
私の体はこわばり、寒さとは違う震えが襲ってきます。
P「雪歩」
プロデューサーに呼ばれて私はハッとしました。
そうです。私はこれ以上プロデューサーに迷惑をかけるわけにはいかないのです。
でも、私がパニックになって部屋に穴をあけちゃったらそれ以上の迷惑が……はっ、穴!
雪歩「プロデューサー!」
パッと出たひらめきは私を救うものでした。
普段はダメダメな私ですがこれならいけると確信しました。
28Res/23.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。