過去ログ - シャルラッハロート「・・・お兄ちゃん?」
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◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 04:45:13.42 ID:CWBsACk90
アクセル「・・・あのねえ。こいつの境遇はさっき話した通りで、んな危ない事は推奨出来ないんだけど?」
以下略
137
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 04:46:03.28 ID:CWBsACk90
シャル「・・・・・・や」
以下略
138
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 04:46:56.12 ID:CWBsACk90
アクセル「(やぁれやれ・・・)」
以下略
139
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 04:47:50.02 ID:CWBsACk90
テクテクと、腹を満たした青年と少女は当ても無く表通りを歩いて行く。
お互いに会話は無いが、それでいて両者の間には優しい空気が流れており、何も知らぬ第三者の目から見ても、その姿は仲のいい兄妹そのもので。
以下略
140
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 04:49:08.45 ID:CWBsACk90
アクセル「俺様は別に。・・・可愛い妹の給仕姿が見れんならそれに越したこたぁ無いし」
シャル「・・・・・・うぅ・・・」
以下略
141
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 06:13:45.64 ID:CWBsACk90
目を覚ました瞬間、私の世界は真っ更になっていた。
覚えているのは自分の名前と、"兄"である男の人の顔のみ。
私の中にはそれしかなく、昨日も明日も意味を成さない真っ暗な霧の中に居て。
以下略
142
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 06:14:42.14 ID:CWBsACk90
―――さて、次は何処に行く?
見上げる笑顔が本当に眩しくて、私もつい釣られて笑みが零れる。
以下略
143
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 06:15:36.66 ID:CWBsACk90
メイ達と別れる直前から、私は夢を見るようになっていた。
少女は瞠目する。
以下略
144
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 06:18:15.77 ID:CWBsACk90
先刻のお店での事。
何に対しても内気だった自分とは思えない行動をしたのは、兄の役に立ちたいと思ったからだ。
働く事で、兄に対して何か恩が返せるのでは無いか、そう考えての行動・・・
以下略
145
:
◆1aLDLrIdDo
2014/01/08(水) 06:19:10.23 ID:CWBsACk90
「―――ル・・・」
シャル「・・・・・・・・・」
以下略
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